COMPANY

会社概要

社 名 大川被服株式会社
所在地
【本社】
〒711-0906 岡山県倉敷市児島下の町6-8-44
TEL:086-472-4880 FAX:086-474-6203
【東京支店】
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-14-11
TEL:03-5820-3700 FAX:03-5820-3600
【第一物流センタ-】
〒711-0906 岡山県倉敷市児島下の町6-8-44
TEL:086-472-4880 FAX:086-474-6203
創 業 昭和26年6月
設 立 昭和37年8月
代表者 代表取締役社長 大川 克昌
資本金 1,200万円
事業内容 ユニフォームの企画・製造・販売
取引銀行 広島銀行 児島支店
役 員
  • 大川 克昌代表取締役 
    大川 克昌
  • 大川 恭弘専務取締役 
    大川 恭弘
取締役 大川 トキ子
監査役 畑野比呂美

沿 革


昭和26年6月
大川博が大川被服を創業
昭和33年4月
倉敷市児島に自社工場建設
昭和37年8月
大川被服株式会社に改組
昭和44年7月
本社新社屋建設
昭和47年4月
倉敷市八軒屋に(協)岡山県被服配送センターを設立
昭和49年5月
東京都千代田区東神田に東京営業所を開設
昭和55年4月
山本寛斎とブランドライセンス契約を締結
平成6年4月
東京営業所を東京支店へ改組
平成7年8月
「ヒザラック」実用新案登録(NO.3016017)
平成8年
本社内に流通センターを新築
平成10年7月
小ロット別注対応の「FREE FORM」を立ち上げる
平成12年1月
サービス向けブランド「KANSAI SOFT-WORK」を立ち上げる
平成13年2月
中国上海に契約工場を設ける
平成13年4月
ソフトワーク SOFTWORKを商標登録する
平成14年2月
現社長 大川克昌に交代
平成15年4月
ベトナムに契約工場を設ける
平成17年6月
「Dラグ」実用新案登録(No.3111999)
平成21年
業界初のニット素材で作った作業服、FREE WAY EVOLUTION(FE21002)を発売
平成30年
現在に至る

取扱商品


私たちが思う、
「作業着」の必要性について


作業着が必要とされる理由

サービスの質を向上させる働き


人は周囲から期待をかけられると、その思いがその人に通じて、期待通りのことを実現するようになると言われています。作業服は着用者のプロ意識を高めることに加え、周囲にプロフェッショナルという印象を与える効果ももあります。お客様はスタッフが着用してる作業服から、「この人はプロだ」というメッセージ受け取ることで、そのスタッフにプロとしての仕事やサービスを期待するようになります。そういったお客様からの視線や期待に応えようとするとき、はじめて提供するサービスの質が向上するのではないでしょうか。

スタッフの職務レベルを作業服で示すことは、お客様の期待値を操作することになるでしょう。周りの人は、レベル高いと分かっている人に対しては高いレベルを期待しますが、そうでない人にはそれ相応の期待しかしないものです。 また同じ服を着ることで会社内の連帯感を高めたり、仕事へのやる気を高める効果も生まれてきます。

着用者の安全を守る安全性


着用者の安全を守る安全性は、作業服に求められる基本的な機能の1つです。 ユニホームの場合、職務によっては生死にかかわる危険と隣り合わせなることがあるため、求められる安全性のレベルも高まります。 また安全性に十分に配慮した作業服を支給することは、企業がいかに社員を大切に考えているかを伝えるメッセージにもなるため、 社員の帰属意識を高めることにもつながるのです。

作業着における快適性の追求


作業着を仕事で着る以上、仕事がしやすいか否かは非常に重要です。 しかもこれは1日に限ったことではなく毎日行っれる事であり、よって仕事の現場においてスムーズな動作ができるようになることは、最低限かつ最優先の条件と言えるでしょう。 現場作業のように、長時間の全身の激しい動きが伴う仕事の場合、動作を妨げない伸縮性、速乾性、汗などの吸収性など様々な機能性が必要となってきます。 その他の機能面で言えば、ポケットの位置や数なども重要になってきます。 デザイン面も、作業着にとって重要な要素です。一見業種によっては、デザイン面などはほとんど考慮されず、「仕事するために用意された服」といった感じで支給されることがあります。 こういったものであれば、コスト的にも会社の負担にならないので一見いいように思うかもしれません。 しかし、実際は社員のモチベーション低下につながるなど 、会社としてのマイナス面が大きいことは無視できません 。

従業員への誇らしさの付与


作業服というのはそこで働く人たちにとって、着てしまえば誰もがそれなりのスタッフに見えます。 ユニホームのそもそもの目的が統一性単一性を目指すものであるのだから当然かもしれません。 しかし着る人によっても似合う似合わないが出てきます。その理由の1つとして、その人のやる気や、その仕事に対する情熱や誇りが関係してきます。

周りから、「うらやましい」と思われるような仕事着を着ている人というのは、作業服自体が憧れの対象というだけではなく、その人自身が、その仕事に対しての誇りを持っている姿を含めて見られているということを忘れてはいけません。 作業服というのは仕事で最高のパフォーマンスを発揮するための衣装といえます。自分の中でのプロ意識を目覚めさせるための起爆剤ともなります。 作業着を着ると仕事のスイッチが入り、作業着を脱ぐと仕事が終わったとスイッチがオフになる経験は1度は経験をしたことがあると思います。 ユニフォームを着たことで得られた仕事のパフォーマンスも、普段着のままで作業着を着ていなければ、そこまでの仕事の効果は出なかったかもしれません。 作業服とは仕事の効率化、パフォーマンスを向上させるための重要なツールなのです。

定期的な作業服のモデルチェンジが必要


定期的な作業服のモデルチェンジは必要です。目に見えるユニホームの効果というのは、社員のモチベーション下げるばかりか、顧客に対する信頼低下させてしまいます。 最初が新鮮だった作業服のデザインも、やがて見慣れてきてついには見飽きたものになり、いつまでも進化しない作業服を長年着用していると、着用者の間にはマンネリ化が漂い始めます。
社員のやる気を維持し、仕事の効率化を求めるには、仕事着を一新することも必要となります。